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<title>ハリウッドのウエイトコントロール</title>
</head>

<body background="../image/bgi.jpg">

<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0" width="100%">
  <tr>
    <td width="19%"><img border="0" src="../image/lem1.gif" align="right" width="123" height="41"></td>
    <td width="62%">
      <p align="center"><b><font size="6" color="#008000">ハリウッドのウエイトコントロール</font></b></p>
    </td>
    <td width="19%"><img border="0" src="../image/lem2.gif" align="left" width="123" height="41"></td>
  </tr>
</table>

<p><br>　</p>
<dl>
 
  <dt><b><img border="0" src="../image/neko.gif" width="51" height="51" align="middle"><font size="4" color="#008000">レニー・ゼルウイガーの秘密</font></b></dt>
  <dd>
    <br>&nbsp;<font color="#008000">
    大ヒットした「ブリジッド・ジョーンズの日記」という映画はご覧になりましたか？<br>   
    映画の内容そのものには色々な意見があったようですが、<br>   
    私はそれよりもブリジッド・ジョーンズを演じたレニー・ゼルウイガーに目がいきました。<br>   
    彼女ずいぶん太らされたな〜という感じで見ていたのです。<br>   
    ピンとこないと思われたあなた、一度「ザ・エージェント」の彼女と見比べてみて下さい。<br>   
    きっとその違いに驚かれるはずです。<br>   
    <br>   
    さらに注目していただきたいのは、確かに彼女は以前より太ってはいますが<br>   
    決してみにくく太ったわけではないということです。<br>   
    ちゃんとフィルム写りを意識して、計画的に太らないとこうはいきません。<br>   
    最初に太らされたと書いたのはこのためです。<br>   
    <br>   
    それでは、彼女は役作りのために一所懸命努力して、キレイに太ったのでしょうか？<br>   
    もしそうなら、レニーやるな！となるところですが、実はそうではありません。<br>   
    だいたい、撮影前の役者さんたちは、打ち合わせや台本の確認、暗記、<br>   
    自分の心の中でのイメージ作りなどに追われて、<br>   
    とてもウエイトコントロールまでは手が廻らないものです。<br>   
    ハリウッドには、そんな役者さんたちが役に合わせて簡単に痩せたり太ったりできるように<br>   
    計算して指導するプロが何人かいます。<br>   
    当然、レニー・ゼルウイガーもそういう指導を受けていますから、<br>   
    彼女がウエイトコントロールに使った時間は１日に１０分程度でしょう。<br>   
    </font></dd>   
    <p><dt><b><img border="0" src="../image/neko.gif" width="51" height="51" align="middle"><font size="4" color="#008000">ハリウッドのインストラクター</font></b></dt>   
  <dd>   
    <br>&nbsp;<font color="#008000">   
   
    今、ウエイトコントロールの指導と書きましたが、<br>   
    彼等（ここでは簡単にインストラクターと呼んでおきます）が<br>   
    指導するのはウエイトコントロールだけではありません。<br>   
    役作りのウエイトコントロールに始まって、グラビア撮影で一番美しく見せる体形作り、<br>   
    老化を防ぐための方法や、肌を美しくするための指導と<br>   
    およそ人を美しくするための全てを指導するのがインストラクターの役割です。<br>   
    「ハリウッドに２年もいれば、誰でもキレイになれる」とよく言われますが、<br>   
    それは一流のインストラクターの指導を受ければの話です。<br>   
    <br>   
    それだけに、一流のインストラクターの指導を受けるのはハリウッドでもむずかしく、<br>   
    お金だけをとっても１年で50万ドル（約6000万円）以上と言われます。<br>   
    もちろんお金だけでは駄目で、それなりのステータスが無いと<br>   
    一流のインストラクターは引き受けてくれません。<br>   
    ですから、一部のトップスター以外はその下のクラスのインストラクターに頼むのですが、<br>   
    それでも20〜30万ドル、ほんの駆け出しのインストラクターでも10万ドル以上の<br>   
    顧問料を払わないと引き受けてくれません。<br>   
    ハリウッドは見た目が勝負の世界ですから、美しさに投資するのは当然だと思われているようです。<br>   
    新人の女優さんなどは、親や親戚達に何十万ドルも借金をしますし、<br>   
    お金持ちの親戚がいない人はスポンサーになってくれる人を見つけるようです。<br>   
    なんて偉そうに書いてきましたが、実は私がこの事を知ってからまだ10年もたっていません。<br>   
    </font></dd>   
    <p><dt><b><img border="0" src="../image/neko.gif" width="51" height="51" align="middle"><font size="4" color="#008000">カリスマ・インストラクターとの出会い</font></b></dt>   
  <dd>   
    <br>&nbsp;<font color="#008000">   
   
    そう、あれは90年代の半ば頃でした。<br>   
    私はアンチエイジングのセミナーに出席するために、カリフォルニアを訪れていました。<br>   
    セミナーは２日間にわたって行われ、その後私はあるサプリメント業者との<br>   
    打ち合わせのためにテキサスへ飛ぶ予定を組んでいました。<br>   
    今でこそ、サプリメントという言葉も一般的になりましたが、<br>   
    当時は日本でニュートリション（栄養のことです、念のため）なんて言うと、<br>   
    「鳥がどうした？」とか聞かれるありさまで、<br>   
    そのセミナーに日本から出ていたのは私１人でした。<br>   
    <br>   
    かなり高額だったセミナー費用の元を取ろうとたくさん質問したのが良かったのか、<br>   
    日本人の出席者が珍しかったのか、講師の一人が私を食事に誘ってくれました。<br>   
    もう少し話を聞きたかったので、喜んで時間通りに指定されたレストランに行くと、<br>   
    彼はすでに席に付いていて、向かいに座った男性と熱心に話しこんでいました。<br>   
    ウエイターに案内された私が簡単にあいさつすると、<br>   
    彼は「やあ、ヒロ、実は君にこの人を紹介してあげようと思ってね」<br>   
    と笑顔で迎えてくれました。<br>   
    <br>   
    アンチエイジングの講師が紹介してくれるのだから、<br>   
    その方面の専門家か栄養学者かと思ったのですが、意外な人物でした。<br>   
    ハリウッドの一流のインストラクターだと紹介されたのです。<br>   
    実名を出すのははばかられますので、仮にマイクとしておきますが、<br>   
    インストラクターの中でもカリスマとして知られる人で、<br>   
    当時も今も、ほんの数人のトップスターの指導しか引き受けていません。<br>   
    お恥ずかしい話ですが、そのときの私はハリウッドのインストラクターをよく知らなかったので<br>   
    「なんだ、映画関係者か…」と少しがっかりしたのを覚えています。<br>   
    <br>   
    しかしマイクは講師から私のことを色々と聞いていたようで、<br>   
    興味しんしんといった感じであれこれ質問してきます。<br>   
    話がマイクの仕事のことに触れたとき、<br>   
    「ところで、ヒロは１ヶ月で人を太らせることができるかい？」と聞かれました。<br>   
    「ええ、できると思いますよ。実際、昔の私は今より10kgは太っていましたし、<br>   
    8kg程度なら1ヶ月で太れると思います。他の人を太らせるなら、<br>   
    体格によってどの程度太るかは変わってくると思いますけど…」私が答えると。<br>   
    「ほう、どうやって太らせるんだい？」<br>   
    「そうですね、まず食事をうんとN/Cレートの低いものに変えます。<br>   
    その上で何か栄養素を１つ、例えばビタミンCを不足させてストレスをかけますね。<br>   
    これだとやたら甘い物が欲しくなって、効果倍増だと思いますよ」<br>   
    「なるほど、確かにそうだろうね。でも、そのやり方はハリウッドでは使えないな。<br>   
    ビタミンCを不足させると肌が荒れて、フィルム写りが悪くなる。<br>   
    ストレスをかけるならパントテン酸を不足させた方が良いね」<br>   
    正直、これには驚きました。<br>   
    単なる映画関係者だと思っていた人が自分よりニュートリションに詳しかったのですから。<br>   
    <br>   
    それならという事で、こちらも少し意地悪な質問をしてみることにしました。<br>   
    「でも、パントテン酸を不足させると老化が早まるので、<br>   
    役者さんたちには良くないのではありませんか？」<br>   
    「確かにね。でも、短期間ならビタミンCほど影響はないよ。<br>   
    それに、今はアンチエイジングの分野がどんどん進んでいるから、<br>   
    この程度では全然問題なしさ」マイクは笑って答えました。<br>   
    「しかし、驚きましたよ。ハリウッドのインストラクターなのに<br>   
    ニュートリションの知識もあるのですね、よほどの勉強家なんですね」私が言うと。<br>   
    「何を言ってるんだい、今はニュートリションの知識が無いとインストラクターにはなれないよ。<br>   
    私達の仕事の90％以上はメガ・ニュートリションのサプリメントを使うんだ。<br>   
    サプリメントを使って、大まかにウエイトコントロールしながら、<br>   
    フィットネスで筋肉の付き方を変えて微調整ってわけさ。<br>   
    君が今日学んできたように、アンチエイジングにもサプリメントを使うし、<br>   
    もちろん肌をキレイにするためにも使ってる。<br>   
    もっとも、使い始めたのは私が最初だったがね。そのせいで今もカリスマ扱いされているのさ」<br>   
    そう言うと、マイクはワインを一口飲んで楽しそうに笑いました。<br>   
    </font></dd>   
    <p><dt><b><img border="0" src="../image/neko.gif" width="51" height="51" align="middle"><font size="4" color="#008000">メガニュートリションとは</font></b></dt>   
  <dd>   
    <br>&nbsp;<font color="#008000">   
   
    ここで少しメガ・ニュートリションについて説明しておきたいと思います。<br>   
    メガ・ニュートリションというのは1970年代から研究されるようになった新しい栄養学です。<br>   
    それまでは、ビタミンなどの栄養というと欠乏症が起きないだけの量を取れば良いとされてきました。<br>   
    しかし、その何十倍、何百倍の量を取ると、身体に非常に良い影響を与えることが分かりました。<br>   
    例えば、元気になって運動能力が上がる、頭の働きが良くなる、<br>   
    ガンなどの成人病にかかりにくくなる、肌がキレイになる、老化を防ぐなどです。<br>   
    そこで欧米では、どの栄養素を、どれくらいの量取れば、どんな効果があるのか、<br>   
    がさかんに研究されるようになりました。<br>   
    これがメガ・ニュートリションの始まりです。<br>   
    <br>   
    しかし、ビタミンなどの栄養素は身体の中で一定のバランスを保って働いています。<br>   
    １つの栄養だけを大量に取ると身体の中のバランスが崩れて、他の栄養素が欠乏してしまいます。<br>   
    そういった欠乏を起さないで、良い効果だけを得るためにはビタミンやミネラルを<br>   
    バランス良く、しかも大量に取る必要があります。<br>   
    この量やバランスを調整するためには、かなり専門的な知識が必要です。<br>   
    そういった知識なしに誰もがメガ・ニュートリションの恩恵を受けれるようにと考えられたものが<br>   
    メガ・ニュートリション用のマルチビタミン・ミネラルと呼ばれるサプリメントです。<br>   
    これにはバランス良く大量の栄養素が含まれているので、<br>   
    これ１つ飲むだけで誰もが健康で若々しく美しくなれるのです。<br>   
    しかし、残念なことに日本ではほとんど手に入りません。<br>   
    私がこのときアメリカへ行ったもう１つの目的は、<br>   
    このサプリメントを作ってくれる業者を探すためでした。<br>   
    </font></dd>   
    <p><dt><b><img border="0" src="../image/neko.gif" width="51" height="51" align="middle"><font size="4" color="#008000">マルチビタミン・ミネラルができた</font></b></dt>   
  <dd>   
    <br>&nbsp;<font color="#008000">   
   
    さて、話を戻しましょう。<br>   
    それから、マイクは色々なことを話してくれました。<br>   
    ハリウッドスターがどうしてあんなに美しいのか、年齢のわりに若々しいのか、<br>   
    他では聞けない話がたくさんありました。<br>   
    こうして楽しい夕食が終わりに近づいたときです。<br>   
    「ヒロが作りたいっていうサプリメントはどんなものなんだ？」マイクに聞かれました。<br>   
    「これです」私は自分が考えていた成分表を渡しました。<br>   
    「これはすごいね！　でもここまでやるなら、このハーブも入れたほうが良いよ」<br>
    マイクはいくつかのハーブを成分表に書き加えてくれました。<br>
    「これが製品になったら、私にも使わせてくれないか？」<br>
    「ええ、ぜひ使ってみてください」<br>
    そんな会話が終わった別れぎわのことです、マイクが思い出したように言いました。<br>
    「明日の出発前に私の家に寄って行きなさい。心当たりのある業者に紹介状を書こう」<br>
    <br>
    その夜はなかなか寝つけませんでした。<br>
    マイクとの会話が何度も頭の中に浮かんできたからです。<br>
    <br>
    次の日の朝、マイクの家におじゃますると、<br>
    彼はコーヒーを勧めながら、１通の紹介状を手渡してくれました。<br>
    「ここを訪ねてみなさい。きっとヒロの望みをかなえてくれるよ」<br>
    私はお礼を言って、その手紙を受け取りながら、<br>
    もう一度ここへ帰って来たい、この人の元でもっと勉強してみたい、と思っていました。<br>
    しかしそのときは、「帰りにもう一度おじゃまして、結果を報告します」<br>
    気持とは違って、それだけ言うのがやっとでした。<br>
    <br>
    それからの数日間は、本当にあっというまでした。<br>
    マイクの紹介状のおかげで、業者は快く製造を引き受けてくれたのですが、<br>
    成分の配合や原料のこと、加工の仕方など細かい打ち合わせが続いたからです。<br>
    (このとき作ったマルチビタミン・ミネラルに改良を加えたものが、<br>
    マイクが今、ハリウッドスターのコーチングに使っているサプリメントです。<br>
    とても評判が良いそうで、少しはマイクのお役に立てたかなと思っています)<br>
    </font></dd>
    <p><dt><b><img border="0" src="../image/neko.gif" width="51" height="51" align="middle"><font size="4" color="#008000">インストラクター見習になる</font></b></dt>
  <dd>
    <br>&nbsp;<font color="#008000">

    あわただしい数日間をすごした後、<br>   
    マイクの家を訪れた私は、今度こそ自分の気持ちを伝えることにしました。<br>   
    「マイク、お願いがあります。　あなたの所で勉強させてもらえませんか？<br>
    私にできることなら、何でもお手伝いしますので」<br>
    マイクは私が本気なのか確かめるようにじっとこちらを見ながら、<br>
    「ヒロがそう言い出すだろうと思っていたよ。　私の知識を教えるのはかまわない。<br>
    ただ、１つだけ条件があるんだ」と言いました。<br>
    「インストラクターの仕事は頭で学んでも分からないことが多い。<br>
    ヒロが自分でコーチングしながら、私から学ぶというなら教えよう。<br>
    最初は私の助手ということにすれば良い。やってみるかね？」<br>
    私にとっては願ってもないことでした。<br>
    新しい知識を学びながら、それを実習できる。<br>
    私はマイクの申し出をありがたく受け入れました。<br>
    <br>
    しかし、現実はそんなに甘いものではありません。<br>
    マイクの助手とは言え、スター達から見れば私は実績も何も無いただの日本人です。<br>
    ジャップと蔑まれ、使い走りのようにこき使われる毎日でした。<br>
    酒に酔った俳優や監督に殴られたことも１度や２度ではありません。<br>
    何度日本に逃げて帰ろうと思ったことか。<br>
    そんな中、マイクから教わる知識が少しずつ身についていくのが唯一の救いでした。<br>
    <br>
    でも、どこの世界でもちゃんと見ていてくれる人はいるものです。<br>
    少しずつ私をかばってくれる人が増え、指導を素直に受け入れてくれる人が多くなりました。<br>
    そしてついに、私を名指しでコーチングしてほしいという人が出てきたのです。<br>
    しばらく映画の世界から遠ざかっていた、昔の大女優でした。<br>
    「どうしても出なければいけない映画があるので、撮影開始までにできるだけ綺麗にしてほしい」<br>
    電話でそう言われた私は、早速お屋敷にうかがうことにしました。<br>
    </font></dd>
    <p><dt><b><img border="0" src="../image/neko.gif" width="51" height="51" align="middle"><font size="4" color="#008000">大女優との３ヵ月間</font></b></dt>
  <dd>
    <br>&nbsp;<font color="#008000">

    そのお屋敷で私が会ったのは、見る影も無く年老いた１人の老婆でした。<br>   
    しかも醜いまでに太りきっています。<br>   
    一瞬で、この話は断ろう、そう思いました。<br>   
    時間が無さ過ぎる、たった３ヵ月じゃ無理だ、この状態で何ができる、<br>   
    そんな考えが頭の中をかけめぐっていたのです。<br>   
    私が口を開きかけたそのときです。<br>   
    「あなたの考えてることは分かるわ。でも私はプロの女優です。<br>   
    撮影までに綺麗にならないといけないの。<br>   
    全てあなたの指導の通りにするって誓うから、手を貸してちょうだい」　彼女にそう言われました。<br>
    そこまで言われてはとても断れません。<br>
    「分かりました、どこまで出来るか保証はできませんが、できるだけのことはします」<br>
    <br>
    言ってはみたものの、何から手を付けて良いか分かりません。<br>
    とりあえず、３ヵ月の間お屋敷に泊り込んで、つきっきりでコーチングすることにしました。<br>
    この３ヵ月が、これまでの私の人生で１番地獄を見た日々だったと思います。<br>
    朝から夜までは彼女の指導、それが終わってからプランの見直しと効果の検証、<br>
    食事や寝る時間も満足に取れませんでした。<br>
    <br>
    何をしたかは具体的には書きませんが、彼女にとっても地獄の３ヵ月だったと思います。<br>
    食事の改善や、サプリメントの摂取に始まって、特別な運動、１日３回の入浴、<br>
    気功や漢方まで取り入れて、効果のありそうなことは何でもやりました。<br>
    彼女も寝る時間以外は休むひまが無かったように思います。<br>
    <br>
    そんな努力が実を結んだのでしょうか、効果は意外と早くあらわれました。<br>
    ２ヵ月目には普通の体形に戻り、さらに１週間で肌にもハリとツヤが見られるようになりました。<br>
    シミも薄くなり、あきらかにシワも減ってきていました。<br>
    これならいける、やっとそう思えるようになったのです。<br>
    <br>
    約束の３ヵ月がすぎたとき、彼女はすっかり別人になっていました。<br>
    上品で美しい中年すぎの女性、そんな感じです。<br>
    最後の夜に彼女と一緒に食事をしたとき、<br>
    「ありがとう、これならカメラの前に立てるわ。　でも今回はおばあちゃんの役なのよ。<br>
    これじゃ、少し若すぎないかしら？」そんなふうに言われました。<br>
    「いえ、そんなことは無いですよ。<br>
    これくらいじゃないと、あなたの昔からのファンがガッカリしますから」<br>
    私がそう答えると、彼女は嬉しそうにほほえんで、<br>
    「あなたにお願いして良かったわ」と一言だけ言いました。<br>
    </font></dd>
    <p><dt><b><img border="0" src="../image/neko.gif" width="51" height="51" align="middle"><font size="4" color="#008000">マイクの贈り物</font></b></dt>
  <dd>
    <br>&nbsp;<font color="#008000">

    それから帰国するまで、またマイクのお手伝いをしてすごしたのですが、<br>   
    もう私を蔑んだりするような人はいませんでした。<br>   
    平穏な日々が続いていたような気がします。<br>   
    実はそのあと日本に帰る少し前に、土から掘り出したばかりのジャヤガイモのような女の子の<br>   
    コーチングを引き受けることになるのですが、その話はまた機会があればしましょう。<br>   
    <br>   
    いよいよ帰国する日のことです。<br>   
    空港まで送ってくれたマイクは私に１枚のディスクを手渡してくれました。<br>   
    「これを持って行きなさい、私が今までコーチングしてきた全てのデータだ。<br>   
    ヒロならきっと役に立ててくれるだろう」<br>   
    私は驚いて、しばらくお礼も言えませんでした。<br>   
    マイクのデータ、それはハリウッドのインストラクターなら誰もがほしがる貴重なものです。<br>   
    数百万ドル出してでもほしいと言う人はいくらでもいるでしょう。<br>   
    それを日本からやってきた私ににくれると言うのです。<br>   
    私は「絶対にマイクの信頼に答えよう！」そうかたく心に決めて登場口に向かいました。<br>   
    <br>   
    これが私が見てきたハリウッドです。<br>   
    それ以後も何度となくハリウッドを訪れて、<br>   
    最新の知識を学んだり、マイクのお手伝いをしたりしてきました。<br>   
    インストラクターの仕事は変わっていませんが、<br>   
    科学や技術が進歩した分、努力は少なくてすむようになっています。<br>   
    あの大女優のように苦労する人は今ではもういません。<br>   
    もっと楽に誰でもキレイになれる時代になったからです。<br>   
    <br>   
    あなたもハリウッドのやり方で楽にキレイになりたいですか？<br>   
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    <p><br>
    <br>
    <br>
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</dd>
</dl>
<!--#include virtual="./../cgi-bin/fstat/fcount.cgi?LOG=holly&MODE=h"-->
</body>

</html>
